『いつも寝てるけど、今日は座ってるの。』
『おにいちゃんが食べるときは一緒に食べてるの。』
他のお客さんいないからねそべっちゃえ。
横になるとさらにねこちゃんに包囲されます。
何匹入ったんだ?
暇な猫カフェの特権であります。
他の人がいない時は、猫ちゃんと一緒に寝てください。
餓死寸前事件 マツコたち保護記録 パート2
※この記事を読んでいただく前に。この記事は過去のブログから、皆様に読んでもらいたい記事を再投稿してます。
記事内の猫たちは、現在里親募集はしておりません。
ペットホテルをしているので広いねこ部屋はあったのですが、20~30匹となるとちょっと狭い。
里親さんも探しました。
一番大事なのは避妊去勢手術
これ以上増えたらたいへん。
全員一度には経済的に苦しいし、とりあえずメスから少しずつしていったそうです。カードローンなどを使い避妊手術をしました。
経済的にも精神的にもしんどかったと言ってました。
『温かい時期の昼間だけひなたぼっこしてるの、太陽もあびないとビタミンDが作れないのよ。』
『まだ初めての人はちょっとこわいけど、なれると甘えん坊に変身するのよ。』
『まだ初めての人はちょっとこわいけど、なれると甘えん坊に変身するのよ。』
『ペルシャ系できれいでしょ。』
『ペルちゃんは女の子おこってないのよ。』
『こわいおもいをしたのよ。』
『こんな顔でごめんね。』
なぜ部屋の横に土のフェンスの囲いを作っているのか?
という理由もまた後日説明させていただきます。
それも深い理由があるのです。
姉は、今まで自分のしてきたことをあまり人にはいいませんでした。
逆にとられ「一匹位いけるだろ」っと、猫を連れてこられたり。
余裕があってねこを助けてるとおもわれたり。
儲けてるとねたみひがみを受けてきたきたからです。
田舎はいい人もたくさんいますが、ねたんだり・ひがんだりする人も多いのです。
まあどこでもいますよね。
ふたをあけると借金だらけなのにね。
ペットホテルも毎日ある仕事ではありません。
他のこときりつめてやっているのです。
ボランティアの人たちはみんなそうです。(勘違いする方がたまにいらっしゃるので、書かせていただきました。)
姉もですが、自分の時間もとれない人がたくさんいます。
ひどい状況を見てきたからです。
でもみなさんのおかげで 、殺処分数全国一位から四位になりました。
まだまだ最悪の数字です。
みなさんの力が必要です。
避妊、去勢手術の大事さや、知ってることを伝えていただけるだけでも構いません。
よろしくお願いいたします。
姉はひどい状況の近くに、たまたま住んでしまっただけなのです。
かかわってしまった以上やめることはできません。
若いボラさんの相談にものっています
動物の世話は大変ですが逆に遊ぶお金はいらない。
服も汚れるからボロでいい。
お化粧する暇なし、化粧品代いらない自慢にはなりませんが。
まあ そんな感じです
マツコ餓死寸前事件は、私が姉の仕事を手伝う前のことなので、姉が一人で保護し手術しました。
みなさんに餌付けがどれだけひどい結果をうむかということを知っていただきたいだけなのです。
子供さんがいらっしゃる方は、きちんと教えてあげてください。
お願いします。
普段から読んで頂いてる方、
ジュジュママさんから来られた方感謝いたします長々と本当にありがとうございました。
現実、真実を伝えていきたいと思ってますので、よっかたらちょこちょこ覗いていただけるとうれしいし有難いです。
※犬猫とひきとってという電話がよくありますが、引き取りはいっさいしておりません。