知り合いの方に聞いたのですが、その人の家の周りにはVカットのねこは当たり前で、
『近所のお年寄りが外にいる猫ちゃん達に癒されている。』
というほのぼのしたお話をしてくれました。
田舎と市内の飼い方やみなさんの意識の違いにびっくりしました。
『お年寄りにこそ猫がいる。(必要)』
っとその人はいいます。
癒されますし、猫を飼いだして元気になる人もいます。
愛護センターは65歳以上の人には譲渡しません。
65歳以上の方が犬猫を持ち込むことが多いからです。
自分が病気になったとか、大型犬が寝たきりになり世話ができないなど。
一時はやったラブラドールやゴールデンがたくさん持ち込まれています。
飼わないのも愛情という言葉もあります。
マイケルでは、自分に何かあった時にみてくれる人がいる方に、猫を譲渡しています。
『マイケルでは飼えなくなったから引き取ってほしいという。』
電話がよくあります。
でもうちもいっぱいで、こっちが助けてほしいくらいです。
愛護センターにつれていくなら『病院で安楽死して下さい』っていいます。
センターはガスによるとても苦しい死に方をするからです。
里親を探す方法もありますので、あきらめずもらいてを探してほしいです。
だからうちだけでなく、他のボランティアさんも応募条件が厳しくなってしまうのです。
このこは『おかめちゃん』人間になかなかなつかなくて、誰ももらってくれませんでした。
そうやって残ってしまう猫もいます。
2012-01-28(Sat)
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2011-12-10(Sat)