監督さんは突然、【稲葉恵子】さんという、捨て犬・捨て猫をずっと助けてきた方に、
『不幸な犬猫のための映画を 作ってほしい。』と、
声をかけられたそうです。
監督さんは困りましたが、映画作りを引き受けたそうです。
毎日次々と犬やねこが、センターに運びこまれ悲惨な状況を見て、
今では動物愛護を訴えるようになりました。
飯田基晴で検索してみてください。
獣医さんがおなかの中の子猫をつらいと悲しそうに、取り出してたシーンを忘れることができません。
そして監督さんはこれは命ですねって、優しく二日前のような子猫たちをさわってました。
心優しい監督さんです。
儲けなど考えない素朴な監督さんでした。(前に講演を聞きにいきました)
この子は『うめちゃん』子猫の時、膀胱の調子が悪くて大手術しました。
弱くてすごく心配したけど、どうにか元気になり、
今は理解ある里親さんのもとで、幸せにくらしてます。
手術や病院通いの時助けてくれた方がいました。
この場をかりて、お礼申しあげます。
本当にありがとうございました。
2019-09-01(Sun)
2019-03-02(Sat)
2019-10-17(Thu)