2008年に映画化された本です。
【10の約束とは】
- 私と気長につきあってください。
- 私を信じてください。それだけで私は幸せです。
- 私にも心があることを忘れないでください。
- 言うことをきかない時は理由があります。
- 私にたくさん話しかけてください。人のことばは話せないけどわかっています。
- 私をたたかないで、本気になったら、私の方が強いことを忘れないで。
- 私が年をとっても仲良くしてください。
- 私は十年くらいしか生きられません。だからできるだけ私と一緒にいてください。
- あなたには学校もあるし友達もいます。でも私にはあなたしかいません。
- 私が死ぬ時、お願いです。そばにいてください。どうか覚えていてください。私がずっとあなたを愛していたことを。
私がみなさんに見て頂きたい映画です。
こういう映画を見ると、心優しい人間になるんじゃないかなあ~と思います。
そして自分の愛犬に優しくなると思います。
うちの場合は犬にえさをあげることから始めました。
子供にえさをあげてもらうのです。
自分はおなかがすいたらいつでも食べることができるけど、犬は人間がくれるまでおなかがすいてもずっと待ってます。
犬猫の気持ちを考えるようになれると、自然と人にたいしても相手の気持ちを考えれる子になります。
そして小さい子は無理ですが、散歩なども犬は散歩してくれる人によくなつきます。
たまに、散歩嫌いな犬もいますが・・・
散歩しないでずっとつなぎっぱなしで、ボロボロのかわいそうな犬をたまに見かけます。
散歩するのがめんどくさいという方は、最初から飼わないでほしいです。
愛護センターも散歩にいけない『でも犬は飼いたい』という勝手なひとには譲渡しません。
動物はけなげです・・・